昭和瀝青工業株式会社

吉岡 純一|本社 先輩の声先輩の声HOME

購買/社長室/海外事業室 課長

YOSHIOKA JUNICHI吉岡 純一

【キャリア】
1年目は技術研究所でアスファルトについての知見を広げ、2年目からは本社勤務。
社長室所属で、物流(アスファルトの海上輸送…船の管理とオペレーション)と、アスファルトや工場で使うケミカル品の購買業務、海外事業部として海外での新ビジネス展開に携わる。

今の仕事について

SHOREKIは、社会インフラとして経済の大動脈となる、道路資材、アスファルトのエキスパート。
現在、高度経済成長期に施工された公共施設やインフラ施設の多くが、老朽化に伴い更新時期を迎えています。しかし、近年の人口減少等により税収が減少していく中で、これら施設の全てを更新していくのは財政的に厳しいのが現状です。そこでエキスパートである私たちの出番です。
道路の補修工事は多種多様で、道路を取り巻く環境によってあらゆる工夫ができます。発注者や施主のニーズに何を持って解決していくか。メーカーとしては、LCC(ライフサイクルコスト)を抑える製品の開発、施工会社としてのチャレンジングな工法・設計等を考え、工夫し、またそれを実際に反映させることができます。普段、皆が利用している道路を自分たちでより良いものにできる、そういったところにやりがいを感じることができると思います。

海外事業の新規開拓

私は海外事業部に所属していますが、今後 国内はもとより、東南アジアなどの後、海外市場への展開を視野に入れています。
アスファルト関連におけるマーケティングから商品企画・開発、生産、販売までの全ての業務に関わる仕事になります。若い人には現地で経験を積んでもらいたいと思います。国内だけに留まらず、広い世界で自分の力を試してみたい人はぜひ、SHOREKIで挑戦してみませんか。

こんな人と一緒に働きたい

たくさん失敗する人。
そつなくこなせるものだけを行うのではなく、果敢に挑戦して、たくさん失敗経験を積んでほしいと思います。何かをやろうとする意思があるからこそ失敗する。弊社は自由な社風があり、さまざまな未知なることに挑戦できる、逆に言えば、未知のことなのですから、そこにはお手本も、マニュアルも、そして正解さえもありません。会社自体もいろいろなことに挑戦し、試行錯誤を繰り返し、SHOREKIの正解を導き、業界での正解となるよう努力してまいりました。 最初から完璧にできる人なんていません。失敗はチャレンジした証です。失敗を恐れずにどんどんチャレンジし、その経験を自分のキャリアに活かし、会社の成長へとつなげてほしいと考えています。

SHOREKIはアスファルトを通して、世の中に何を貢献しているか。

海外に行く機会が多く、改めて日本製商品の品質管理の優位性を認識します。日本の技術の素晴らしさ、日本はすごい国なのです。SHOREKIはアスファルトを通して、日本の安心安全で、効率的な、未来の環境づくりに貢献していると思います。