昭和瀝青工業株式会社

Company会社情報

社長メッセージMessage from the President

代表取締役社長 濱本博司代表取締役社長 濱本博司

代表取締役社長 濱本博司

顧客のニーズに真摯に向き合い
独自のビジネスモデルを構築。
未来へとつながる道づくりを通して
新たな価値創造に挑戦してまいります。

代表取締役社長 濱本博司

SHOREKIの歴史を彩る果敢なチャレンジ精神

SHOREKIの強みは、アスファルトに関する川上から川下まで一貫したサービスを提案する総合力。ストレートアスファルトの貯蔵販売から、改質アスファルトやアスファルト乳剤などの二次製品の製造販売、さらにアスファルト合材の製造販売や、舗装工事の施工や独自の物流ノウハウの提供まで、幅広く事業展開を行っています。
日本各地に事業拠点を置いて、お客様のニーズに的確なコミュニケーションを図り、アスファルトに関わるすべての機能を組織化し、地域におけるアスファルト需要を満たしています。

弊社は1965年に創業し、アスファルトに特化した事業のみを行う堅実な経営により、2015年に会社創立から50周年を迎えることができました。私たちは常にお客さまのニーズにお応えすることを旨とし、業界初となることに果敢に挑んでまいりました。
オイルショック時、アスファルトの供給不安を払拭するため、ストレートアスファルトの輸入をスタート。ほかにもコンテナによるアスファルト輸送など、時代を先取りした数々の取り組みで、特色ある地位を築きあげてきました。
そして現在も、弊社の原点は「チャレンジし続けること」にあります。
潮流の変化に先んじてチャレンジし続ける事により、新しい価値の創造に向けて最善を尽くしていきたいと考えています。

代表取締役社長 濱本博司

高品質な製品を安価で安定的に提供
今後の経営戦略、日本から世界へ

昨今は、道路をとりまく環境も劇的に変化しています。
人口減少や高齢化による税収入の減少、経年によるインフラの老朽化、集中豪雨・豪雪などの自然環境の変化といった課題に直面する一方で、高速道路に対する社会や国民、お客様のニーズや価値観も多様化しています。
インフラ業界においても、これまで以上の対応力が求められてくるでしょう。
こうしたなか、SHOREKIはさらなる変革を加速しています。
独自のビジネスの中で培ってきたノウハウを活かし、アスファルトに関するビジネスモデルの構築に取り組んでまいります。

インフラ業界の技術革新は日々進み、同じ商品・同じサービスを継続して提供しているだけでは、会社の飛躍は見込めません。
現在、SHOREKIが経営指針として掲げるのは「さらに高品質な製品を、さらに安価かつ安定的に提供し続けること」。
道路の維持修繕時代の本格化を迎え、安価で耐久性のある製品の開発、環境対応型製品、リサイクル可能な材料や二次利用、三次利用などエコロジカルな製品の開発に、世に先駆けて取り組み、社会貢献、売り上げ拡大を目指していきます。
また、新たな飛躍を遂げるべく、海外におけるインフラ整備も視野に入れています。
アスファルトビジネスを通して、国内外の地域が豊かになるために、縁の下で継続的にお手伝いすることが弊社のミッション。
「道路資材・アスファルトのトータルコーディネーター」として、快適性と利便性を追求した道路づくりをもって地域に貢献し、私たちの「未来への道」を切り開いていきたいと考えています。


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